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海賊 / COMIC SELECTION

#海賊

物語の設定として「海賊」が明確に登場し、世界観やストーリーの進行に関わっている作品につける。海賊団での生活、略奪や航海、宝探し、海軍との対立、勢力争いなど、海賊という立場や文化が物語の前提になっているケースが該当。単なる比喩(口が悪いから海賊っぽい、など)ではなく、キャラの所属や行動原理として海賊が機能している場合に使う。

2作品

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まずは、この一冊から。

土砂のイチオシ

気になる表紙から、読んでみよう。

海賊の漫画一覧

リセット

全2作品

シランドの表紙

シランド

墨佳遼

人間が作中に一切登場せず、獣人だけで物語が進むファンタジーアクション漫画。犬と猫の対立が世界の前提として置かれており、そこに巻き込まれていくジャンの物語として進行する。

絵の躍動感が強く、作者の動物愛が伝わってくるような毛並みの描き方など、獣好きにはたまらない描写が多い。一方で、割と残酷な描写も明確に描かれているため、「かわいい動物が見たい」という目的だと温度差が出やすい。ワクワクするようなファンタジー漫画として、世界観とアクションを楽しみたい人に向く一作。

ONE PIECEの表紙

ONE PIECE

尾田栄一郎

国民的、って言葉で片づけるにはもったいないくらい、「島ごとの短編映画を、巨大な一本の世界史に編み直していく」構造が強い。毎回、島の空気・文化・問題がガラッと変わるから、長いのに飽きにくいし、読者の好みの島(編)が必ず生まれる。

キャラクターはコミカルでクセ強めなのに、いざ踏み込むところは踏み込む。戦闘の気持ちよさ、仲間のドラマ、世界観の広がりが同時に来るのがONE PIECEの王道感で、少年漫画の「こういうのが見たい」を更新し続けてきた作品だと思う。

注意点を挙げるなら、長い。あと島ごとの密度が高いぶん、テンポだけを求めると重く感じる編もある。でも逆に言うと、腰を据えて“旅”として読める人ほどハマる。

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