グヤバノ・ホリデー

panpanya / 全1巻 完読目安: 1時間30分 予算目安: 約1,320円
📅 開始: 2019年1月31日 / 最終巻: 2019年1月31日
ジュース一杯が、
フィリピン行きの切符になる。
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📊 作品成分チャート
暗い明るい
物語重視キャラ重視
読みやすい難解・知的
重厚疾走感
ニッチ有名・王道

あらすじ

「グヤバノ」という聞きなれない果実のジュースを、ふと上野駅で見かけて飲んだ作者。
その味に惹かれたことをきっかけに、日本では生で食べられないこの果実の実態を追い、 ついにはフィリピンまで旅に出る――
そんな実体験をもとに描かれた、panpanya作品では珍しいノンフィクション漫画「グヤバノ・ホリデー」シリーズ8篇をはじめ、 「いんちき日記術」「比較鳩学入門」などを含む全21篇を収録。
漫画と漫画の間には、1ページずつ独特な語り口の日記も差し込まれている。

どのような作品?

こかで見た気がする、でも決してどこにもない景色。
panpanyaの描く世界は、現実のすぐ隣にある“奇妙な日常”と、どこか懐かしい空気で満ちている。
本作では実際のフィリピン旅行を題材にした漫画が主軸となっており、panpanya短編集の中では異色の構成。
いつものシュールで幻想的な世界観に、“現実”の足跡が重なることで、不思議な読後感をもたらしてくれる。
また、作品の合間に挟まれるゆるいトーンの日記が、独特の緩急と味わいを加える。
装丁にも定評があり、紙質やカバーの仕掛けを含めて“モノとしての漫画”を味わえる一冊。
電子より紙で手に取ることで、より深くpanpanyaワールドに浸れるはず。
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