彼らをたどる物語

チョコドーナツ / 全1巻 完読目安: 40分 予算目安: 約742円
📅 開始: 2022年8月31日 / 最終巻: 2022年8月31日
“見かけた誰か”の
記憶で編むラブストーリー
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📊 作品成分チャート
暗い明るい
物語重視キャラ重視
読みやすい難解・知的
重厚疾走感
ニッチ有名・王道

あらすじ

る日、公園で見かけた二人の高校生男子──
彼ら自身の恋物語ではなく、物語は“彼らの周囲にいた人々”の目線で描かれていく。
小学生の男女からすれば、遊び相手になってくれた優しいお兄ちゃんとして。
コンビニバイトの女子からすれば、少し気になる常連さんとして。
電車で見かけるOLの目には、ひそかに推していた存在として──
視点が変わるたびに、鬼怒川くんと泉くんの関係性がじんわりと浮かび上がっていく。
語り手たちの人生のなかで、ふと心に残った“あの二人”。
そんな彼らの物語を、少しずつたどっていくオムニバスBL。

どのような作品?

学生から高校生、そして社会人に至るまで──
鬼怒川くんと泉くんの関係性は、彼ら自身の視点ではなく、周囲にいた“誰か”の目線から少しずつ描かれていく。
各話ごとに語り手が変わるオムニバス形式で、時間も行き来しながら、2人の関係がどう育まれてきたのかが少しずつ明かされていく構成。
恋を描きながらも、中心になるのは「誰かの記憶に残ったふたり」の姿。
当事者ではないからこそ描ける、柔らかい余白と、見守るまなざしの温かさが光る作品。
「恋をしている2人を、こんなふうに見守っていた人がいたんだ」と、読後に静かな余韻が残るBL。
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