顔面土砂崩れ 脳内アーカイブ漫画を探す →
← ジャンル別特集

スクウェア・エニックス / COMIC SELECTION

#スクウェア・エニックス

ガンガン系レーベルを中心に、少年〜青年までのコミック誌を展開。月刊少年ガンガン、ガンガンJOKER、ヤングガンガン、ビッグガンガン、Gファンタジーなどが代表的。

11作品

広告:Amazon・DMMへのアフィリエイトリンクを含みます。

まずは、この一冊から。

土砂のイチオシ

気になる表紙から、読んでみよう。

スクウェア・エニックスの漫画一覧

リセット

全11作品

無能なナナの表紙

無能なナナ

原作:るーすぼーい 作画:古屋庵

第1話の終盤で一気に引き込まれる、サスペンス&心理戦の傑作。
「学園×能力バトル」という一見ありがちな舞台設定の裏で、いきなり読者の予想を裏切る衝撃展開が炸裂する。
登場人物たちの能力はもちろん、それをどう使うか、どう欺くかという頭脳戦が見どころで、読めば読むほど緊張感が増していく。
とくに柊ナナの立ち回りや、彼女と対峙する**小野寺キョウヤ(おのでら きょうや)**との関係性は、毎話が“化かし合い”。
アニメ版も1話の構成が天才的で、原作未読でも絶対に驚かされるはず。
デスゲームやバトロワ系、ダークな頭脳戦が好きな人には全力で推したい一冊。

黄泉のツガイの表紙

ネタバレ厳禁!なにも知らずに読んでほしい作品。
“和風ファンタジー”のような世界観に見えるけれど、序盤から読者の予想をひっくり返す仕掛けがある。
重厚なテーマと緻密な世界設定、そしてキャラの掛け合い――

『鋼の錬金術師』荒川弘が再び放つ、“読み進めるほどに全貌が明らかになる”新たな物語。
語らずに薦めたい漫画って、たまにあるよね。 これはその筆頭です。

カメレオンはてのひらに恋をする。の表紙

売れない舞台俳優と難聴の大学生が出会う中で伝えることの楽しさを共有していくストーリー。
手話というビジュアルでは伝えにくい表現を、コマの緩急と構図で圧倒的に魅せてくる。
特に手の動きには作者のフェチズムがにじみ出ていて、ゴツゴツした指や筋張った関節の描写が、感情とシンクロしてくる。
BL作品としての甘さはありつつ、演技や伝達といったテーマを軸にした「表現の物語」としても一級品。
キスシーンはあるけれど、全体のトーンは丁寧で読みやすいので、BL初心者にもおすすめできる一冊。

龍とカメレオンの表紙

天才×天才の“漫画家バトル”を描く熱量全開の異色作。
絵の迫力がとにかくエグくて、「漫画の中で漫画を読むシーン」までもが本気で面白そうに見える、異常なまでの画力が魅力。
キャラのクセも強烈で、特に花神のポジティブさはとにかく熱く前向き。
「偽物の自分」と誌面上で戦うというメタ構造が秀逸で、マンガ業界を舞台にしたサスペンス&バトルのような熱さがある。
アニメ化したら映えること間違いなし、パッションの塊みたいな作品!!

鋼の錬金術師の表紙

ファンタジーと科学、戦争と倫理、国家と個人――あらゆるテーマを詰め込んだ王道にして骨太な傑作。
「錬金術」という魅力的な設定のもと、痛みも喜びも背負いながら成長していく兄弟の姿は、まさに少年漫画の王道。
軽妙な掛け合いとコミカルな演出、その裏で描かれる悲しみや絶望、深い思想性。
すべてがバランスよく混ざり合い、読み進めるほどに“重さ”と“熱さ”が増していく。

ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~の表紙

一番の特徴は、男女の役割がかなり逆転しているところにある作品。守られる側に見えるレティシアのほうが実際はぐいぐい進んでいく側で、呪いの子として距離を置かれてきたジルベールのほうが、レティシアの前では少しずつ気を緩めていく。この構図がかなりはっきりしていて、いわゆる“スパダリに溺愛される姫”ではなく、“姫の側がスパダリ的に皇子を包み込んでいく”作品として読めるのが面白い。

表と裏の性格がまったく違う二人が、婚約をきっかけに本音を見せられる相手になっていく流れも読みやすく、恋愛の甘さがしっかりある。一方で、ただ可愛いだけのラブコメというより、周囲から決めつけられてきた二人が、自分の本当の姿を相手の前でだけ出せるようになる関係性が軸になっているのが魅力。ファンタジー世界の政略結婚ものが好きな人や、包み込む側のヒロインと甘えられる相手になっていく皇子の組み合わせが好きな人にはかなり相性のいい一作。

ハイスコアガールの表紙

ゲームしか取り柄のない主人公が、ゲームを通して女の子と交流し、人間的に成長していくラブコメ作品。
作中に登場するゲームは、『ストリートファイターII』や『源平討魔伝』、『魔界村』など懐かしの名作ばかりで、そこも大きな魅力のひとつ。
主人公・ハルオは生粋のゲーマーで、女の子の恋心に対してとても鈍感。
小学生の頃からの幼馴染でありゲームのライバルでもある大野晶、そして中学生編から登場する日高小春、2人の間で揺れる恋模様も必見。

スーパーの裏でヤニ吸うふたりの表紙

喫煙所という閉じた空間で、くすぐったくも心がほどけるような会話が交わされていくラブコメディ。
からかい上手でちょっと謎めいた田山(山田)と、誠実で不器用な佐々木のやり取りが心地よく、どこか疲れた日常にそっと差し込む光のような温かさがある。
恋愛未満の距離感、素性を知らないままのやり取り、日々の疲れが滲むタバコの煙――。派手な展開はないけれど、その分、登場人物の心の機微が丁寧に描かれていて、読み進めるたびにじんわりと染みてくる。
「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門で第1位を獲得したのも納得の、癒し系ラブコメの新定番。

ハイスコアガール DASHの表紙

前作『ハイスコアガール』から約10年後、サブヒロインだった小春を主人公に据えたスピンオフ。
教壇に立ちながらも恋も人生も迷走中なアラサー教師が、再び“ゲーム”を通じて、生徒との関係、自分自身の生き方に向き合っていく物語。
現実と向き合いながらも、ゲームの中では誰よりも真剣な小春の姿が眩しく、切なく、そしてどこか痛快。
社会や教育のテーマをベースにしつつも、前作の懐かしい空気感やゲームへの愛も色濃く残る、ファンにとってはたまらない続編。

俺より弱いやつに会いに行くの表紙

作者自らが『ストリートファイター6』にのめり込んでいくさまを描いた、自伝的な作品。
『ハイスコアガール』よりもゲーム体験としてはかなりマニアックで、格闘ゲームに精通している人や興味のある人にはかなりオススメ。ただ、格ゲーの知識や対戦ゲームへの関心がないと少し人を選ぶ作品だと思う。
勝てない悔しさ、勝ったときの快感、また負けて癇癪を起こす感じまで含めて、格ゲーに飲まれていく人間の姿がかなり面白い。格闘ゲームをやったことがある人ほど刺さる一冊。

クマとウサギは友達ではいられないの表紙

大きな体でいかつい見た目なのに、実はピュアで真っ直ぐな熊坂くん。そのギャップがとにかく可愛くて、読んでいて守りたくなる。
見た目との反転や、体格差による距離感が丁寧に描かれていて、「ズレたまま惹かれ合うふたり」がテーマとしてしっかり伝わってくる。

見た目で判断されがちな関係性に、ちゃんと「人としての魅力」が乗っているのがこの作品の強み。エロさを期待すると肩透かしだけど、ラブコメとしての純度と読み心地の良さがしっかりある。
特に女性読者からの支持が高く、ピュアで不器用なやりとりが好きな人にはグッと刺さるはず。

顔面土砂崩れ 脳内アーカイブ

どこへ行こう?