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バレーボール / COMIC SELECTION

#バレーボール

“バレーボール”が競技・部活動・人生のテーマとして中心にある作品に付ける。練習・試合・チームメイトとの関係など、バレーボールを通して描かれる成長・葛藤・熱量が物語の柱になっていることが条件。プロ・学生どちらでもOK。

2作品

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まずは、この一冊から。

土砂のイチオシ

気になる表紙から、読んでみよう。

バレーボールの漫画一覧

リセット

全2作品

少年ジャンプ+読み切り集『生』の表紙

少年ジャンプ+読み切り集『生』

遠田おと,モリエサトシ,澄ヒビト,吉野マト,棉きのし

『情』と同様に、「読むと心が動く」方向に振り切った読み切りが揃っている巻。ただし『生』は、感動というよりも、もっと生活に密着した痛みや現実の輪郭を残してくる話が多い。身体の不調、性と役割のズレ、夢が折れる瞬間、誰かに“できない”と判定される苦しさ。そういうものが、説教ではなく出来事と感情の流れで積み重なっていく。

5本が同じ結論に向かうわけではないのに、読み終わると「生きてるだけで発生する摩擦」が共通項として残る。そのまとまり方が、この巻の強さだと思う。ページ数も328ページで読み切り集としてはかなり厚いので、短時間で満足度を取りに行ける一冊でもある。

注意点として、題材の重さに幅がある(いじめ系の痛さを含む)ので、今のメンタルによっては刺さりすぎる可能性がある。あと「にくをはぐ」は、遠田おとの短編集「にくをはぐ」と収録内容が同じ短編なので、重複購入はマジで注意。

ディグイットの表紙

ディグイット

ヨシダ。

「才能がない」と言われた少年が、それでもバレーを選び直す。
注目されがちな“スパイク”の裏で、地味に見えがちな守備――リベロという役割を通して、バレーボールという競技の奥深さと静かなドラマを描き出していく作品。
絵にはスピード感と躍動感がありつつも、描かれるのはあくまで内面の葛藤。
父との対比、ノボルとのライバル関係、“二世”としての自意識…一つひとつが読者の心をえぐるように刺さる。
バレーボール漫画としては珍しい切り口ながら、スポ根としての王道も踏襲しており、成長譚としての厚みも十分。
ただのスポーツ漫画じゃない、“守備から始まる下剋上”がここにある。

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