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あらすじ
ジャンプ+10周年記念で刊行された読み切り集のうち、「生」をテーマにした一冊。ヒューマンドラマの比重が強く、生活、身体、仕事、居場所、他者との距離といった“生きる手触り”を、それぞれ別の角度から描く読み切りが5本収録されている。
巨乳マタギYouTuberとして生計を立てながら性同一性障害に悩む主人公が、余命わずかな父親の願いと自分の在り方の間で揺れる「にくをはぐ」。重い生理や身長が止まったことをきっかけにバレーから距離を置く少女が、別の少女との出会いを通じて身体と向き合い直していく「16歳の身体地図」。打ち切りが決まった漫画家が、熱狂的なファンが作った同人誌を買いに同人即売会へ行き、創作の原点に触れていく「打ち切られ漫画家、同人イベントへ行く。」。罪人の命を奪う使命を背負った神の子が、ある子どもと行動を共にする中で心境が変化していく「ミーシア」。うまく出来ないことで居場所を失っていく少女が、誰かとのやり取りで少しずつ空気を変えていく「だめっ子みーちゃん」。明るい話もあれば、いじめなど重い題材に踏み込む話もあり、振れ幅は大きい。
どのような作品?
『情』と同様に、「読むと心が動く」方向に振り切った読み切りが揃っている巻。ただし『生』は、感動というよりも、もっと生活に密着した痛みや現実の輪郭を残してくる話が多い。身体の不調、性と役割のズレ、夢が折れる瞬間、誰かに“できない”と判定される苦しさ。そういうものが、説教ではなく出来事と感情の流れで積み重なっていく。
5本が同じ結論に向かうわけではないのに、読み終わると「生きてるだけで発生する摩擦」が共通項として残る。そのまとまり方が、この巻の強さだと思う。ページ数も328ページで読み切り集としてはかなり厚いので、短時間で満足度を取りに行ける一冊でもある。
注意点として、題材の重さに幅がある(いじめ系の痛さを含む)ので、今のメンタルによっては刺さりすぎる可能性がある。あと「にくをはぐ」は、遠田おとの短編集「にくをはぐ」と収録内容が同じ短編なので、重複購入はマジで注意。
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