
転生者ではなく、転生者の記憶からゲームの知識を得ている悪役令嬢が、2周目的な形で乙女ゲームの世界を攻略していくような、少し入り組んだ設定の悪役令嬢もの。
こういったゲーム転生系の話は、自分自身が攻略したことのあるゲーム知識を引き継いで無双するのが王道だが、レミリアはエミの記憶から、この世界がゲームであることを把握しているという入り組み方をしている。
自分を愛してくれたエミのために、レミリアは復讐を果たすことができるのか。悪役令嬢ものの中でも、構造がかなり強い作品。
ライトノベル原作 / COMIC SELECTION
小説投稿サイト、文庫、単行本などで発表されたライトノベルを原作として漫画化された作品につける。原作付きコミカライズ作品であることを示すメタ情報として用いる。
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転生者ではなく、転生者の記憶からゲームの知識を得ている悪役令嬢が、2周目的な形で乙女ゲームの世界を攻略していくような、少し入り組んだ設定の悪役令嬢もの。
こういったゲーム転生系の話は、自分自身が攻略したことのあるゲーム知識を引き継いで無双するのが王道だが、レミリアはエミの記憶から、この世界がゲームであることを把握しているという入り組み方をしている。
自分を愛してくれたエミのために、レミリアは復讐を果たすことができるのか。悪役令嬢ものの中でも、構造がかなり強い作品。

一番の特徴は、男女の役割がかなり逆転しているところにある作品。守られる側に見えるレティシアのほうが実際はぐいぐい進んでいく側で、呪いの子として距離を置かれてきたジルベールのほうが、レティシアの前では少しずつ気を緩めていく。この構図がかなりはっきりしていて、いわゆる“スパダリに溺愛される姫”ではなく、“姫の側がスパダリ的に皇子を包み込んでいく”作品として読めるのが面白い。
表と裏の性格がまったく違う二人が、婚約をきっかけに本音を見せられる相手になっていく流れも読みやすく、恋愛の甘さがしっかりある。一方で、ただ可愛いだけのラブコメというより、周囲から決めつけられてきた二人が、自分の本当の姿を相手の前でだけ出せるようになる関係性が軸になっているのが魅力。ファンタジー世界の政略結婚ものが好きな人や、包み込む側のヒロインと甘えられる相手になっていく皇子の組み合わせが好きな人にはかなり相性のいい一作。
全2作品

転生者ではなく、転生者の記憶からゲームの知識を得ている悪役令嬢が、2周目的な形で乙女ゲームの世界を攻略していくような、少し入り組んだ設定の悪役令嬢もの。
こういったゲーム転生系の話は、自分自身が攻略したことのあるゲーム知識を引き継いで無双するのが王道だが、レミリアはエミの記憶から、この世界がゲームであることを把握しているという入り組み方をしている。
自分を愛してくれたエミのために、レミリアは復讐を果たすことができるのか。悪役令嬢ものの中でも、構造がかなり強い作品。

一番の特徴は、男女の役割がかなり逆転しているところにある作品。守られる側に見えるレティシアのほうが実際はぐいぐい進んでいく側で、呪いの子として距離を置かれてきたジルベールのほうが、レティシアの前では少しずつ気を緩めていく。この構図がかなりはっきりしていて、いわゆる“スパダリに溺愛される姫”ではなく、“姫の側がスパダリ的に皇子を包み込んでいく”作品として読めるのが面白い。
表と裏の性格がまったく違う二人が、婚約をきっかけに本音を見せられる相手になっていく流れも読みやすく、恋愛の甘さがしっかりある。一方で、ただ可愛いだけのラブコメというより、周囲から決めつけられてきた二人が、自分の本当の姿を相手の前でだけ出せるようになる関係性が軸になっているのが魅力。ファンタジー世界の政略結婚ものが好きな人や、包み込む側のヒロインと甘えられる相手になっていく皇子の組み合わせが好きな人にはかなり相性のいい一作。