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専門学校 / COMIC SELECTION

#専門学校

登場人物が“専門学校”に通っている、または専門学校の授業・就職活動・学生生活が作品の主題になっている場合に付ける。医療・調理・声優・デザインなど分野は問わず、専門職を目指す学生生活のリアルが描かれていることが条件。高校・大学とは異なる進路特有の空気感がポイント。

3作品

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まずは、この一冊から。

土砂のイチオシ

気になる表紙から、読んでみよう。

専門学校の漫画一覧

リセット

全3作品

描かないマンガ家の表紙

前半は、漫画専門学校を舞台にしたシニカルなギャグが光る“あるある”コメディ。
だけど後半に進むにつれ、周囲の仲間がプロとして羽ばたいていく中で取り残される主人公が、自分の理想と現実のギャップに追い詰められていく姿が描かれ、作品のトーンは一変。
「言い訳して行動できない自分」にも突き刺さる展開で、誰の中にもある“評論家気質”や“逃げ癖”を強烈に突いてくる。
笑えて、苦しくて、やがて共感が痛みに変わる。
そんな精神直撃型の問題作。

海が走るエンドロールの表紙

海が走るエンドロール

たらちねジョン

とにかく描写と心情描写が丁寧な作品。おばあちゃんが余生を使って映画を学ぶ、というだけのスローライフ的でほのぼのした話ではなく、ものづくりに対する情熱や初期衝動がしっかり詰まっているのがこの作品の強さになっている。

「人生、何を始めるにも遅くない」という言葉だけでは済まされない、時間には限りがあるという現実もきちんと描かれているのが印象的。その中で、うみ子が何を作り、何を残すのかが胸を打つ。特にものづくりをしている人からの評価が高いのも納得できる作品で、創作に向き合う苦しさや熱量を知っている人ほど強く刺さりやすい。年齢や再出発を扱った作品というより、創作の衝動そのものを描いた作品として読むとかなり深く残る一作。

PUNKS△TRIANGLEの表紙

PUNKS△TRIANGLE

沖田有帆

「推し×創作」の高揚を、ファッションの現場で真っ向から描くBL。デザイン、縫製、フィッティング――服が形になるプロセスと、関係がほどけて結び直されるプロセスが鏡のように呼応する。偶像としてのアイと、等身大の相棒・江永。そのあいだで千明は、自分が“着せたい服”と“隣にいてほしい人”の輪郭を探していく。夜の街の温度、視線の絡み、指先の距離。ロマンスの甘さだけでなく、“つくる”ことでしか越えられない不器用さまで、丁寧にすくい上げる。

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