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あらすじ
3秒——それは、光が90万kmを進む時間。銃弾が1kmを貫く時間。誰かが息を吸って吐くまでの一瞬。
たった3秒のあいだに、涙がこぼれ、SMSが送られ、爆発が起こり、物語が動き出す。
とある場所で発砲された一発の銃弾。
その動線を軸に、街中を飛び交う光、スマホ画面の反射、サッカースタジアムのざわめき、
さまざまな“視点”が連鎖しながら、断片的に「ある事件」の全貌を浮かび上がらせていく。
セリフは一切なし。すべての情報は絵の中にある。
読者は目を凝らし、違和感を拾い集めながら、沈黙のミステリーを読み解いていくことになる。
どのような作品?
フランス発のグラフィックノベルであり、セリフゼロ・前衛アートとしての“漫画”。
ページはすべて6×6のグリッドで構成され、ズームイン・アウトの視点操作や、光の反射といった視覚的トリックが全編に仕掛けられている。
その体験はまるで、美術館の展示を鑑賞しているかのよう。
「漫画とは何か?」という概念を揺さぶってくる本作は、
従来のストーリー漫画を読み慣れている人にとっては戸惑いもあるかもしれない。
しかし、刺さる人にはとことん刺さる。そんな実験精神と緊張感に満ちた異色作。
紙の書籍としての佇まいも特徴的で、正方形の判型や電子連動の仕掛けなど、読む人の「感覚」ごと揺さぶってくる構造になっている。
日本の漫画に慣れた読者こそ、ぜひ一度この“ズレた”読書体験に挑んでみてほしい。
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