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共犯 / COMIC SELECTION

#共犯

違法行為や隠すべき秘密を共有することで、登場人物同士が切れない関係になっていく作品につけるタグ。

3作品

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まずは、この一冊から。

土砂のイチオシ

気になる表紙から、読んでみよう。

共犯の漫画一覧

リセット

全3作品

メガロザリアの表紙

メガロザリア

みやまるん

悪役令嬢ものに分類できる作品だが、ロザリアはかなり正真正銘の悪役令嬢。倫理観がかなり欠如していて、人の命を奪うことにもほとんど躊躇がない。
主人公も敵も、誰もまともに良いやつではない。その思い切りの良さが逆にスカッとする作品になっている。殺害現場を見れば時を戻せるという最強クラスのギミックを持ちながら、ロザリア本人は詰めが甘く、追い詰められると力技で突破しようとする。そのぶっ飛び方がたまらない、かなり物騒な悪役令嬢ファンタジー。

コオリオニの表紙

コオリオニ

梶本レイカ

実際の不祥事「稲葉事件」をベースに、警察官とヤクザが“共犯”という形で愛に堕ちていくハードでヘビーなBL作品。
登場するのは、倫理観が壊れてるのに自分をまともだと思っている異常者と、最初から誰もが認めるサイコパス。
鬼戸は警察という組織の中でも浮いた存在で、八敷はヤクザの中でも異端。
そんな“異常×異常”の2人が出会ったことで、互いのタガが外れ、さらに深い闇へと堕ちていく。
倫理も道徳も吹き飛ぶ関係性の中で、それでも「これは愛なのか?」と問いかけてくるような描写も多く、読んでいてキツく、でも目が離せない。
読む人の精神状態を選ぶレベルの一作だけど、刺さる人には深く深く刺さる。

ギルティえんじぇるの表紙

小学生の女の子たちが犯罪に手を染め、そこに盗撮犯の男が巻き込まれるという、かなり異様な設定の作品。題材だけでも相当強いが、読み味としてはショック描写だけで押すというより、秘密を共有してしまった者同士が、共犯関係の中で少しずつ結びついていく気味の悪さと危うさが印象に残る。

関係性そのものはかなり歪んでいるが、ただ不快なだけではなく、その中でお互いに情のようなものが芽生えていくのが本作の面白さでもある。可愛らしい見た目の小学生たちと、やっていることの異常さの落差も強く、サスペンスとしての緊張感がしっかりある。一方で、扱っている題材がかなり重く、倫理的にもかなりきついので、読む人はかなり選ぶタイプの作品。不穏な関係性や、後戻りできない共犯もの、気味の悪さと妙な情が同居する物語が好きな人には刺さりやすい一作。

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