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薬物 / COMIC SELECTION

#薬物

ドラッグ・処方薬・依存など薬物を中心テーマまたは重要なモチーフとして扱っている作品に付ける。

4作品

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まずは、この一冊から。

土砂のイチオシ

気になる表紙から、読んでみよう。

薬物の漫画一覧

リセット

全4作品

糸を撚るの表紙

糸を撚る

高柳カツヤ

抜かせるための漫画、という前提で読むと面食らうタイプ。
「かたつむり」「日陰の糸」「バグってデッドロック」には、実験的なカメラワークが散見されて、セックス中なのに雨に濡れた空気とか、水が滴る蛇口とか、そういう“抜き目的なら普通入れないカット”が差し込まれる。
性行為も情熱的というより、淡々としていて妙にリアル。読み味としては、濡れ場のあるフランス映画を見てる気分に近い。

だから「抜きたい!!」って人には強く薦めにくい。
でも、この文章の時点でピンと来た人は、たぶん好き。そういう作品。

あと「バグってデッドロック」はかなり幻想的でトリップする場面が多くて、特に射精シーンはあり得なさすぎて口あんぐり案件。
これは果たしてエロいのか?
否。エロくはない。でも漫画として素晴らしいシーンだと僕は感じた。

作者の6年ぶりの作品で、これが2作目。
前作が『エロ本ですよ。』っていうド直球タイトルだっただけに、6年間の間に何があったんだよ、って振れ幅も込みで面白い。

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青春爆走!の表紙

青春爆走!

研そうげん

青春に身を焦がす少年少女の物語。盗撮が趣味でどうしようもない高校生活を送る主人公・日暮まるお。
青春コンプレックスをこじらせている彼が、密かに思いを寄せているクラスメイト多部さんの言葉に導かれ、咄嗟に「ヤリサーを作りたい」と答えてしまったことから、仲間を集める青春劇が始まる。

ぢるぢる旅行記インド編の表紙

「混沌に身を委ねる旅がある。」 インドという国を舞台に、生と死、快と不快、当たり前の感覚が揺さぶられていく。
ねこぢるの暴力的なまでのユーモアと、山野一の淡々とした語りが交差しながら、 読者の常識をじわりと溶かしていくような読後感をもたらす。

ウルトラヘヴンの表紙

近未来を舞台に、ドラッグによる意識の変容を描いたSF作品。
合法薬物が日常に浸透した社会で、主人公は違法薬物「ウルトラヘヴン」に手を出し、現実と幻覚の境界が揺らいでいく様子が描かれる。
物語は一応の筋はあるものの、幻覚描写を主軸にしており、作画もそれに合わせて非常に独創的。
特にトリップ中のシーンは常識的なコマ割りや構図から逸脱しており、読者の感覚を揺さぶる構成となっている。
単行本は3巻まで刊行されているが、2009年以降新刊は出ておらず、事実上の未完となっている。

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