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あらすじ
自他ともに認めるビッチの女子高生・田中さんは、不特定多数の男と関係を重ねながら日々を過ごしている。そんな彼女の趣味は、さまざまなエロ漫画を読んでオナニーをすること。行きつけの本屋でエロ漫画を漁っていると、そこに担任の佐藤先生がいるのを見つける。
佐藤先生もまたエロ漫画が好きで、とくに「えいとまん先生の作品」が好きだと分かる。田中さんはその場でエロ漫画の話を長時間語り合い、勢いのまま「漫画で描かれている行為や関係性を、自分たちでもなぞってみないか」と踏み込んだ提案をしてしまう。
こうして始まるのは、えいとまん先生の過去作を“共通言語”にして距離を詰めていく、ファン同士の奇妙な関係。作品を介して現実が動いていく、ねじれたラブストーリーが走り出す。
どのような作品?
本作は、えいとまん先生本人を作中に登場させず、ファンと過去作だけで成立させる“第三の壁破壊”系のエロ漫画。
やっていることは明快で、えいとまん先生の過去作が、ふたりの関係を進めるための「型」や「合図」になっていく。読者は、作品を読んでいるはずなのに、作品の外側(現実の関係)が動いていく感覚を味わうことになる。
面白いのは、作者が長年NTR漫画を描いてきた文脈を背負っているのに、この話で描かれている中心が寝取られではなく、ファン同士の“純愛寄りの関係”になっている点。
NTR成分が期待と違う、という反応が出るのも分かる。でも、ここで成立している寝取られ構図は別方向で、視点を変えると、寝取られているのはファンではなく「えいとまん先生」になる。
つまり、ファンが作者の過去作を踏み台にして現実で結ばれていくこと自体が、作者側から見れば「自分の作品で、ファンが他人とくっついていく」=作者が寝取られる、という読みができる。
この作品はそこを意図的に成立させていて、寝取られを“作中の出来事”としてではなく、“構造”として読ませる設計になっている。
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